Preignes le Vieux Aurélie Vic Minervois La Balade 2020
プレーニュ・ル・ヴィユ オレリー・ヴィク・ミネルヴォワ・ラ・バラード
ミネルヴォアの中でも暑い地域、しっかりとした味わい
生産者情報
ベジエとアグド岬の間、地中海からほど近いヴィアス南西にあるプレーニュ・ル・ヴィユ。この地でのワイン造りの歴史は2千年以上も前にさかのぼりますが、1905年ロベール・ヴィクがワイン造りをスタートし、今では5代目のジェロームとオレリー・ヴィク夫妻が先代からの思いを受け継ぎ250ヘクタールの広大な畑とこのドメーヌのシンボルでもある古城を守り続けています。2006年にはQualenviという独立系ヴィニュロンにより組織されたリュット・レゾネの認証を取得。大昔に存在した火山に由来する玄武岩と火山灰からなる理想的な土壌で育まれた軽やかで親しみやすいワインを安全に、かつ美味しく味わってほしいと夫妻は語ります。
wine
ミネルヴォワの東部の畑で収穫したブドウを使用します。シスト、砂岩、円い石で構成された土壌でミネルヴォワの中でも最も暑い地域の一つで、砂糖漬けにしたフルーツやカシスの雰囲気を持つ凝縮度が高く、丸みのあるワインが生まれます。開けたてから風味がよく開いており、ガリーグ(南仏特有の低灌木)やカシス、桑の実などの鮮烈な香りと凝縮度の高い果実のパワフルな味わいは決して重過ぎることなく、バランス良いまとまりです。
ぶどう品種 | ムールヴェードル60% シラー20% グルナッシュ・ノワール10% カリニャン10% |
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サイズ | 750ML |
タイプ | 赤ワイン |
生産者 | Preignes le Vieux |
生産地域 | LANGUEDOC ROUSSILLON |