Domaine Taupenot-Merme Auxey-Duresses 1er Cru 2019
ドメーヌ・トプノ・メルム オーセイ・デュレス・プルミエ・クリュ
2つの1級畑をブレンドして造るエレガンスと果実の調和
生産者情報
1963年にドゥニーズ・メルムがサン・ロマンのヴィニュロン、ジャン・トプノと結婚し、モレ・サン・ドニのアルマン・メルムを受け継ぎ生まれたトプノ・メルム。現在ドメーヌを支えるのは、彼らの娘・息子にあたる7代目のヴィルジニー(広報担当)と兄のロマン(栽培・醸造担当)です。彼らの13ヘクタールの畑からは、シャルム、マゾワイエール・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー1級のレ・コンブ・ドルヴォーなど、ドメーヌを代表するワインが生み出されます。2001年からは100%ビオロジックに転向。手摘みによる収穫と厳しい選別、すべてのキュヴェは100%除梗し醸造、温度管理機能付きのタンクで4、5日間冷却します(12-13℃)。天然酵母のみ使用し2~3週間醸造。繊細さを失わないよう、新樽の使用率は最高でも40%までにとどめています。
wine
トプノ・メルムはAuxey Duressesの1級畑Les DuressesとGrands Champsを所有(トータルで0.52ha)。平均樹齢は30年、2006年までは畑ごとにリリースしていましたが、レ・デュレスの骨格とグラン・シャンの柔らかなタンニンを持つワインをブレンドすることで良いバランスが生まれることから、2007年より2つのキュヴェをブレンドして販売を開始しました。
ぶどう品種 | ピノ・ノワール100% |
---|---|
サイズ | 750ML |
タイプ | 赤ワイン |
生産者 | Domaine Taupenot-Merme |
生産地域 | BOURGOGNE |